誕生日の雑学:「数え年」と「満年齢」について

誕生日にまつわる「数え年」と「満年齢」の違い

満年齢と数え年との違いや差って何だろう・・

誕生日

 

現代ではこの世に生を受けたら0歳であり、翌年また生まれた日つまり誕生日が来れば1歳となりますよね。よく聞く話ですが、昔は関西地方では満20歳とされていたり関東地方では数え20歳とされていたりしていました。

 

現代ではそれらは統一されていますが、ご老齢の方々のなかには自分の年齢を言うときに「満」をつけたり「数え」をつけたりします。

 

では満年齢と数え年との違いや差とはどういうことなのでしょうか。

昔といっても戦前の日本では、数え年が多く使われていました。数え年だとすると、生まれたときにすでに1歳とカウントするので、翌年は2歳になります。戦前の日本には「0歳」とか「生後何ヵ月」という数え方や概念がなかったのかもしれません。

 

しかも、生まれた日に関わらず新年が来ると1歳年を取りますから、たとえば12月31日に生まれた子どもは、次の日、つまり新年が明けると2歳になってしまっていたのです。つまり誕生日に年を取るという意味合いがなかったのですね。

 

家族

 

逆に考えてみたいのは満年齢という考え方です。これは現代でも使われている年齢の数え方です。生まれた年は0歳で、次の誕生日が来れば1歳ということになります。数え年と満年齢を区別して言うならば、満年齢は現代の数え方と考えたなら良いでしょう。

 

バースデイ

例えば現在26歳であり、来年の8月に27歳になる場合は、今現在履歴書などに書くとすれば満26歳といえます。「満」という漢字には「みたしている」という意味がありますので、誕生日が来ていなくて来年の8月をみたない期間に正式文書などに書く場合、満27歳とはいえず、満26歳と書くことになります。

 

お花

また、法律での誕生日と年齢の話になりますが、歳を取るのは誕生日の「前日」と定められています。その「前日」というのも、午後24時丁度を過ぎた瞬間という法律が存在していますので・・

 

つまり誕生日の0時丁度という意味となり、「前日」という法律の書き方には少し違和感をもたれるかもしれません。「前日」というのは紙や文書に定める場合の明記の仕方なので、本来ならば誕生日当日の0時という認識で間違いはありません。

 

満年齢と数え年についての違いは、ときどきご老齢の方が分けて言ったり書いたりするので、聞くほうは頭が混乱することがありますよね。

 

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