誕生日のお祝い:雑学

誕生日祝いは織田信長が最初に行った!?

誕生日お祝いの歴史

誕生日

 

誕生日と一言でいっても、何事にも歴史があるように、バースデーを祝うという風習が日本にできあがってきたのはいつごろの話になるのでしょうか。まず、日本で現代のように一週間が7曜日制と定まったのは、明治時代になってからでした。

 

それ以前は、一般の市民にカレンダーといものは普及されていなかったからです。カレンダーがなくとも、農作業に携わる人たちのなかには農事暦というものが存在していましたが、そのサイクルは一日刻みで考えられていたわけではありませんでした。

 

そんな昔のころは日本ではお正月の元日にみんな一歳年を取ることになっていたようです。1月生まれでも12月生まれでも等しく元日に一歳を数えるということから、年が1歳離れていても元日を過ぎると歳を取るため、同じ歳になってしまうケースがあることになりますね。

 

プレゼント

誕生日祝いはというと、やはり元日か1月中に行っていました。しかし、占いごとやおまじないに関心を持っていた貴族たちは、自分の生年月日を大事にしていたといわれています。

 

そして、日本の歴史で初めて誕生日を祝ったのは、織田信長とされています。民俗学的な確かなる証拠というものは残されてはいないようですが、安土桃山時代になると、ヨーロッパとの接触が多くなってきた時代でした。

 

同時にキリスト教も伝来してきた時期です。伝来してきたのは1549年であり「以後よく広がるキリスト教」と語呂合わせで年号を覚えた方もおられるのではないでしょうか。

 

バースデイ

大陸を渡ってきたヨーロッパ人のなかには宣教師もいましたから、教会が建設され、クリスマスを祝うという風習が日本に入ってきました。そのつながりで、誕生日を祝うという概念が定着するのも時間の問題だったのかもしれません。

 

安土桃山時代の宣教師の書いた本によれば、信長は城の家来たちに自身の誕生日を祝うことを命じたとされています。信長は、スペインやポルトガルという国に対して興味関心をもっていました。1582年の本能寺の変のあと、天守閣のある安土城での自分自身を天主と呼ばせていたという記録が残っているので、キリスト教の影響をおおいに受けたといっても過言ではありません。

 

信長は自分自身と安土城と神格化させていたので、ヨーロッパからの新しい文化にあこがれをもっていたということなのでしょう。

 

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